動画で学ぶ視力回復『視力回復Jinチャンネル』

視力回復

動画で学ぶ視力回復『視力回復Jinチャンネル』

視力に関する理解を深めることが、視力低下対策の第一歩!!

《ページ目次》下の項目をクリックするとジャンプします。
1. 視力回復に有効な超音波治療器とは?
2. メガネやコンタクトレンズで視力が低下するって本当!?
3. 老眼予防 ~元気で長生きには目が大切~
4. 2050年には世界の約半数が近視になると予想される!?
5. 子供の視力低下対策には、屋外で競技するスポーツがおすすめ。
6. メガネのレンズ度数の単位、ディオプトリを理解しよう。

年々ひどくなっている、私たちの目の環境。子どもから大人まで、視力低下で悩む人が増えています。視力が低下しても、メガネやコンタクトをすればいい、と軽く考えていませんか? 視力低下は、それだけではすまされない恐ろしい要素を秘めているのです。まず、第一歩は視力に対する認識を改め、知識を増やすことが大切です。そこで、視力回復に役立つ情報を”視力ケアセンター”のJinさんにインタビューしてYouTubeにアップしました。

〈Jinさんのプロフィール〉
高度管理医療機器等管理者の資格を持ち、「視る力」に問題のある方の視力をアップのサポートを行う仕事に30数年間、従事していました。目の使い方や生活習慣をチェックして多角的に問題を把握、独自のトレーニング方法や医療機器などで訓練を行ったり生活習慣のアドバイスをしたりします。
現在は、現役を離れていますが、現場で得た知識は豊富です。

動画で学ぶ視力回復『視力回復Jinチャンネル』
Jinさん。

視力回復に有効な超音波治療器とは?

「超音波」という言葉はしばしば耳にしますが、実際それがどのようなものなのか、具体的な内容について私たちはあまりよく知りません。ここでは「視力回復に有効な超音波治療器とは」のタイトルで、Jinさんに話しをうかがいます。
一般に『超音波は振動数が毎秒2万ヘルツ以上で、人間の聴覚器官では捉えられない周波数の高い音波」のことを超音波といいます。しかし、広義の意味では「人間の耳で直接聞くことを目的としない音波」のことを超音波といいます。つまり、2万ヘルツ以下の音波でも、それが直接聞く事を目的としないものならば、それも超音波ということになります。超音波治療器は、「ピィ~」という音が聞こえます。これは、広義の意味での超音波1万2000ヘルツを採用しているためです。

メガネやコンタクトレンズで視力が低下するって本当!?

メガネやコンタクトを使い始めたら、近視が進んで、さらに視力が低下してしまうのは、なぜでしょうか? メガネやコンタクトを使うことで、目の筋肉を「使わない」「怠けさせる」という結果を招き、さらに視力が低下するのを促進することにもなりかねないのです。 なぜ、近視が進んで、さらに視力が低下してしまうのでしょうか?

老眼予防 ~元気で長生きには目が大切~

老眼とは?老いた目です。 人は必ず老いがきます。早い人は40代、遅い人でも50代後半から全員、老眼にはなります。
エイジング(年齢を重ねること)に伴い、身体のさまざまな部位の機能は衰えてきますが、眼球も例外ではありません。例えば水晶体の弾力がなくなり固くなると「老眼」、白濁すれば「白内障」(はくないしょう)、視神経が障害されると「緑内障」(りょくないしょう)、網膜の中心にある黄斑(おうはん)が障害を受ければ「黄斑変性症」(おうはんへんせいしょう)、硝子体が変性すると「飛蚊症」(ひぶんしょう)となります。このように老化はさまざまな部位に現れてくるのです。

2050年には世界の約半数が近視になると予想される!?

2050年には世界の約半数が近視になり、10億人に失明のリスクとオーストラリアの研究機関が発表したレポートについてJinさんが解説します。
いま、私たちの目を取り巻く環境が急激に変化しています。パソコン、スマートフォン、タブレットなど、デジタル機器のモニターや画面を見ずに過ごす日はないといっても過言ではありません。こうしたなかで、子どもから大人まで、近視が増えています。しかし、「近視くらい」「メガネやコンタクトで矯正すればいい」「近視はたいした病気じゃない」などと、私たちは軽視しがちです。
ところが、近視は「視力が低下したら、メガネやコンタクトを作り変えればいい」では、すまされない恐ろしい要素を秘めているのです。

子供の視力低下対策には、屋外で競技するスポーツがおすすめ。

令和元年の調査結果では、運転免許証取得時の「眼鏡等」の基準となる「裸眼視力 0.7 未満の者」の子どもの割合は、
幼稚園児 7.63%、小学生 22.56%、中学生 44.74%、高校生 56.38%
と最悪です。悲鳴をあげる目に対して、子どもたちは、保護者は何か対策をしているのでしょうか?
●スマホや携帯の使用時間は、1日1時間以内にする。
●近視予防のために、1日2時間を目安に屋外で遊ばせる。

など、よくいわれることですが、子どもに実行させるのはなかなか難しいのも事実。
ひとつの提案として、スポーツ少年団などの地域のスポーツクラブに加入させたり、学校のサツカーや野球などの運動部クラブに入らせたりするのもいい方法です。屋外で競技するスポーツがおすすめ。こうすれば、屋外で過ごす時間が増え、運動することで目のトレーニングにもなり、インターネット使用時間も当然、減ることになります。

メガネのレンズ度数の単位、ディオプトリを理解しよう。

視力は一般的に3~5メートル離れた位置からランドルド環(Cのマーク)を見て、どのレベルの小さなランドルド環を区別できるかという形で判定します。「1.0」の部分が見えれば視力1.0、「0.5」の部分が見えれば視力0.5です。
しかし、本当に正しい視力の数値は『ディオプトリー(D)』という値で表され、この値によって近視の度合い(軽度近視、中等度近視、強度近視)を判断するのです。

動画で学ぶ視力回復『視力回復Jinチャンネル』
『視力回復Jinチャンネル』では、さらに有効な視力や目の情報をYouTube映像で配信予定です。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。